新製品ニュース
税別11、000円で何ができる? 2台目需要で注目したいレノボ新タブレット
2019/11/20
週末、「価格.com新製品ニュース」でアクセス数の多かったニュース記事をランキング形式でお届け(2019年11月8日~11月14日)。
今週の1位は、レノボ・ジャパンが発表したエントリーモデルの新タブレット2機種。なかでも、税別11000円という手ごろな価格で展開するのが、7型モデル「Lenovo Tab M7」だ。
同機種は、7型IPSディスプレイ(1024×600ドット)を装備し、プロセッサーが「MediaTek MT8321」、メモリーが1GB、内蔵ストレージが16GB、OSが「Android 9.0 Go Edition」を採用。決してハイスペックとは言えないが、何より、手の届きやすい価格というが最大の魅力だろう。気になるユーザーは、セカンドデバイスとして、購入を検討してみてはいかがだろうか。
続く3位は、ここ最近、ランキングの常連となっているトヨタの新型「ヤリス」。11月8日時点の記事では、「GR」のプロトタイプをラリー・オーストラリアで11月17日に初公開……とのことだったが残念ながら、その延期が発表となった。本日11月15日公開の記事によれば、オーストラリア南東部のニューサウスウェールズ州の森林火災により、ラリー・オーストラリアが中止となったという。気になる公開時期は「追って発表」としている。
そのような「ヤリス」のかたわら、期待の高まるニュースが7位にランクイン。ニコン初のAPS-Cサイズ(ニコンDXフォーマット)ミラーレスカメラ「ニコン Z 50」の発売日が11月22日に決定し、話題となった。直販価格は、ボディ単体が119900円、「16-50 VR レンズキット」が139810円、「ダブルズームキット」が169840円。発売日が来週に迫り、待ち遠しい気持ちを募らせているカメラファンも多いのではないだろうか。