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ソニー、“プロ向け”特別仕様のスマートフォン「Xperia 1 Professional Edition」

2019/10/24

ソニーは、「映像制作や写真撮影、モバイルeスポーツなどの分野でクリエイターの創造性を高める、特別仕様のスマートフォン」と位置づける「Xperia 1 Professional Edition J9150」を発表した。ソニーのインターネット直販サイト「ソニーストア」、および直営店「ソニーストア 銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神」で10月23日より注文受付を開始する。

主な特徴として、映像面では、UHD(Ultra HD)の放送規格 ITU-R BT.2020の色域、10bit信号に対応した独自開発の画像処理と約6.5型4K有機ELディスプレイ(アスペクト比21:9、解像度3840×1644ドット)を装備。出荷時に、ディスプレイの輝度むらや色ずれを補正することで、「すぐれた白の均一性、安定性を得られ、ソニーのマスターモニターと同じ基準」を実現するとのことだ。同社では「映像制作現場のモバイルモニターとしても、利用できる」と同社で説明している。

撮影面では、フォトグラファーのワークフローの高速化を意図し、デジタル一眼カメラαとの連携機能を有するアプリケーションとして、スマートフォンへの画像転送とリモート撮影ができる「Imaging Edge Mobile」、スポーツや報道などのプロフェッショナルが撮影画像を即時に納品できる「Transfer & Tagging add-on」(「Imaging Edge Mobile」のアドオンモバイルアプリケーション)をプリインストールする(2019年10月末以降、ソフトウェアアップデートで対応する予定)。

同社によれば、「Transfer & Tagging add-on」は従来、一部のα4向けに提供してきたが、「Xperia 1 Professional Edition」も対応することで、同モデルで撮影した画像へ音声認識により、IPTC(International Press Telecommunications Council)メタデータを付与するなど、ハンズフリーの高速キャプション入力が可能になるとのことだ。

このほか主な仕様は、プロセッサーが「Snapdragon 855」、メモリーが6GB、内蔵ストレージが128GB。外部記録媒体はmicroSDXCメモリーカード(最大512GB)に対応。カメラ機能は、背面に有効約1220万画素×3のトリプルカメラを装備。前面のインカメラは有効約800万画素だ。OSは「Android 9」をプリインストールする。

バッテリー容量は3330mAhで、連続待受時間は約510時間(静止時、LTE)。IPX5/8相当の防水性能とIP6X相当の防塵性能も備える。本体サイズは72(幅)×167(高さ)×8.2(奥行)mm、重量は約178g。ボディカラーはブラック。



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