バンダイは、アニメ「機動戦士ガンダム」のストーリーをベースにしたボードゲーム第2弾「GUNDAM THE GAME 機動戦士ガンダム：哀・戦士編」（発売元：プレックス）を7月29日13時より「プレミアムバンダイ」で予約販売すると発表した。11月下旬より発送する予定だ。

アニメ「機動戦士ガンダム」のストーリーをベースとした「協力型ボードゲーム」。今回発売する第2弾では、テレビシリーズの第12話から第30話を、4つのシナリオに編成して収録する。プレイ人数は1～4人。

具体的には、プレイヤーは、作品に登場するアムロやセイラ、フラウ、ブライトなどのさまざまなキャラクターに扮し、固有の能力やアイテムを駆使して、プレイヤー同士協力しながら、次々とあらわれるストーリーパネル上のミッションに挑む。「選ぶべきルートはどこなのか？」「最適な行動は？」「迫りくるジオン公国軍とのバトルに打ち勝つためには？」と、プレイヤー同士が作戦を協議・協力しながら、シナリオのクリアを目指すという。

セット内容は、ストーリーパネル×72枚、キャラクターシート×20枚、キャラクターカード×6枚、ユニットカード×42枚、戦闘イベントカード×29枚、アイテムカード×12枚、早見表カード×4枚、ゲームボード×3枚、ダイス×37個、キューブ×60個、ダメージトークン×18個、勲章トークン×18個、達成トークン×54個、キャラクターコマ×11体、地球連邦軍ユニットコマ×6体、ジオン軍ユニットコマ×19体、コマ用台座×36個、ホワイトベースメーター×1枚、ホワイトベース表示コマ×1個、収納用ビニル袋×16枚。