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【2021おもちゃ】フィルム剥がしNGに「知らなかった」の声、新型Switchが今年も話題

2021/12/25

2021年の価格.com新製品ニュース「おもちゃカテゴリ」において、アクセス数の多かったニュース記事をランキング形式でお届け。今年1年間に公開したニュースのランキングトップ10は以下のとおり(2021年1月1日~12月19日集計)。

2021年、「おもちゃカテゴリ」の主役は昨年に引き続き、任天堂の家庭用ゲーム機「Nintendo Switch」だった。話題の中心はもちろん、10月8日に発売された新型の「Nintendo Switch」(有機ELモデル)。「Nintendo Switchとほぼ同じ本体サイズ」の中に、7型有機ELディスプレイ(1280×720ドット)を搭載したのが特徴で、発売前から熱い視線が送られていた。

価格.com新製品ニュースで、新型Switchの情報を最初に報じたのは7月6日。その後、各家電量販店やオンラインストアなどで予約受付を開始するも、品薄状態が続き、購入は各店での抽選制に。そういった抽選開始の情報や開発者インタビューなど、新型Switch関連の記事だけで計24本も公開してきたのだが……。

年間ランキング1位を獲得したのは、「(新型Switchに最初から貼ってある)フィルムを剥がさないで! 」という、任天堂のサポートページQ&Aを紹介したニュース。記事のアクセス数でも、2位以下を大きく引き離していた。

説明すると、新型Switchの本体ディスプレイ部分にはフィルムが貼られており、同社ではそのフィルムを「剥がさずにそのままお使いください」とサポートページでアナウンスしている。フィルムは「ディスプレイ破損時に破片が飛散するのを防ぐため」の「飛散防止フィルム」であり、うっかりはがさないよう注意喚起を掲載したようだ。

このアナウンスに対するユーザーの反応は思いのほか大きく、同記事は、公開当初からアクセスが集中。SNS上でも「知らなかった」「そうだったのか」と拡散され、話題になった。

「色鮮やかな画面」をうたういっぽう、落下などの衝撃に弱い傾向があると言われている、有機ELディスプレイ搭載モデル特有の話題であり、同モデルに対するユーザーの高い関心がうかがえた。なお、同モデルは2021年12月現在、通常購入も可能な状況となってきている。

このほか「おもちゃ」カテゴリでは、2位、4位、5位、6位、10位とフィギュア関連が2021年のランキングを彩った。とりわけ目を引いたのは、“肉体×メカ”を表現したという海洋堂の「デジタルガレージキット Android HBシリーズ」(5位、6位)だ。

透明感ある美女の顔部分は肌つやを感じるほどリアルだが、その肩から下は無機質なメカニック造形というミスマッチが妙にマッチし、見た者の心を奪う。「デジタルガレージキット Android HB02」は、2022年7月29日までの期間限定受注とのことで、まだ注文できる!



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